入れ歯は、失った歯の機能回復方法としてポピュラーな治療法のひとつです。「しっかり咬めない」「外れやすい」などのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、自費で高品質な入れ歯をお作りすることも可能です。鶴見の歯医者「塚越歯科医院」では、保険・自費ともにメリット・デメリットを患者様に分かりやすく伝え、ご納得いただいてからお選びいただいています。入れ歯に対する不満がある方、これから入れ歯を検討しようと考えている方は、ぜひ当院へご相談ください。

入れ歯は特殊な場合を除き、外科的手術が必要ありません。そのため、高齢者や持病をお持ちの方でも、お体への負担を心配することなくお作りできます。

入れ歯は取り外しができるため、毎日のお手入れが簡単です。調整や修理が必要な場合も簡単にできます。

健康な歯を削る必要がほとんどありません。

入れ歯は、自費で作る高品質な総入れ歯であっても、インプラント1本よりも安価に作ることが可能です。保険適用であれば、さらに費用を抑えられます。

インプラントの場合、最低でも3ヶ月ほど治療期間が必要ですが、入れ歯の場合は特殊なケースを除いて約1ヶ月以内で完了することがほとんどです。

スクラプと呼ばれる金属のバネを使用しない部分入れ歯です。周囲の歯への負担が軽減できる特殊な樹脂を使用しています。吸着性が高く、自然な見た目なうえ、丈夫で壊れにくい特徴もあります。高温に弱いデメリットがあるため、注意が必要です。

金属を使用した入れ歯です。薄く作れるため、装着時の違和感が少ないのが特徴です。また、熱伝導率が高いため食べ物や飲み物の温度が伝わりやすいメリットがあります。壊れにくい一方、修理ができないケースも多くあります。

歯科用レジンを用いた入れ歯です。強度を保つために厚みが出てしまいますが、修理や調整を容易に行うことができます。入れ歯をお作りした後にご自身の歯が抜けた場合でも、簡単に追加することができます。